年金相談

  複雑な年金問題について納得できるアドバイスをします。

■年金の加入記録に関する相談
■年金の受給に関する相談
■年金の請求
 
  少子・高齢時代において年金は、老後の生活を支えるうえで大変大きな比重を占めてきます。
  年金を受けられるか否かで、老後の生活設計が大きく左右されるといっても過言ではありません。
  しかしながら、現在の年金制度は、将来の長寿社会を見据えて何度も法改正が行われ、新旧の制度が並行して運用されており、一般の国民には大変分かりにくくなっています。
  そのため、制度が変更されたのに気がつかず、所定の手続を怠ったり、また、被保険者であった期間が短かったため、自分で年金は受けられないと思い込み、その後所定の手続きをしないで、年金を受ける権利を放棄してしまうなどのケースが多くあります。
 さらに、年金額の計算の基礎となる保険料の算定方法を誤り、年金を受けるとき、自分の予測した額より少ないなどのケースもよくあります。
  年金は、個人が加入している年金の種類や期間などにより支給額が異なる上に、法改正や制度自体の変更などにより、見込み支給額が増減することもありえます。
  また、昨今の年金制度改革等により、制度全般に対する国民の関心はますます高まっており、このような状況の中で、社会保険労務士は、複雑な年金問題について適切にアドバイスを行い、適正な事務処理を行います。